2015年05月23日

こんばんは、ノムラです。
前の記事から半年くらい経ってますね。皆さんお変わりありませんでしょうか。
また最近MMDを触ることになりましたので、また記録をつけておきます。 
とはいっても、MMD上でKinectを使用したモーションキャプチャーをするための準備ですので、そう長くはならないと思います。


Kinect本体は「Kinect for Xbox 360」を中古で買ったもので、台座にはMODEL 1414と書かれています。
このモデル番号は、1414が初期モデル、1473が次期モデルらしいです。1517はfor WindowsでXbox One用のKinectは外観などが違います。
MMD上モーションキャプチャーで使用できるKinectは、for Windowsとは違いますので、新規購入される方は留意してください。

Xbox 360 Kinect センサー
日本マイクロソフト
2010-11-20


PCとUSBで接続するための専用ケーブル(ACがついたもの)を追加購入しました。



私が現在Kinectを動かしているPCは、Corei5 M460 2.53GHz Windows7 32bit RAM 4Gでグラフィックボードはオンボードですので、そんなに高スペックマシンでなくても大丈夫なようです。

あとは
OpenNI
SensorKinect
NITE

の順でPCにインストールします。
順番を間違えてはいけない(らしい)ので、この順でいきます。

まずopenni.ruからOpenNIとNITEをダウンロードします。
トップページ(画像は2015年5月末日現在)右側からDownloadページへ。

openni

最新版では動きません。
ページ下の方に旧バージョンへのリンクがありますのでそこから旧バージョンダウンロードページへ。

openni2


OpenNIバージョン1.5.7NITE1.5.2で動きました。OpenNIはバージョン2以上だとSensorKinect側が認識できない様子。
最初にOpenNIをインストールしておきます。 

SensorKinectはここからダウンロードできます。ページ右下に「Download ZIP」というリンクがありますので、そこから。

sk


ダウンロードしたSensorKinectフォルダ内にあるbinフォルダから、SensorKinect093-Bin-Win32-v5.1.2.1.msiを解凍してインストールします。画面はXPですが、実際は7で動かしています

sk2


ちなみに64bitOSの人もこの32bit版をインストールしなければ動かない様子。
このインストールが完了してからKinectを接続してみると、動作ランプが点灯します。

最後にNITEをインストールします。
以上が終了したら、CドライブのProgram FilesにOpenNIのフォルダができていますので、その中のsampleフォルダからNiUserTracker.exeを実行します。
カメラからの映像と、全身が映ればボーンの認識が始まります。起動してから(真っ黒ウィンドウが出てから)カメラ画面になるまで、少し時間がかかる事があります。


MikuMikuDance(DirectX9)をMMD公式ページ(1.3)からダウンロードします。
64bit版では動かないようです。

mmdhp

DxOpenNI.dllもMMD公式ページ(1.5)にあります。その下にあるMogg氏のMoggDxOpenNIもダウンロードしておくと良いと思われます。

mmdhp2

MMDのDataフォルダに、DxOpenNIフォルダを解凍した中にある「DxOpenNI.cpp」「DxOpenNI.dll」「SamplesConfig.xml」の3ファイルをコピー。
MoggDxOpenNIフォルダは解凍して中身を同じくMMDのDataフォルダへ(一部上書きしますが大丈夫です)。

以上でMMD上でモーションキャプチャできます。
DirectX9のインストールを忘れていると、起動の時にアラートが出ますので、忘れずインストールしておいてください。 MMD公式ページでダウンロードできます。

以上の手順を動画で説明されている方もいらっしゃいますので、途中でわからなくなった方は動画などを参考にされるのも良いでしょう。 


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